- トラックのリースバックの仕組みがわかる
- トラックのリースバックのメリットやデメリットがわかる
- どこにトラックのリースバック査定を申し込むべきかわかる
運送業をはじめ、トラックや大型車両をお持ちの方が資金繰りに悩んでいるときの助けになるのがトラックのリースバックです。
2024年問題に伴う物流コストの増大や燃料コストの増大を受け、銀行融資以外の借りない資金調達手段を求める事業者様からトラックのリースバックが選ばれるようになりました。
この記事では、トラックのリースバックのメリット・デメリット・流れについて解説します。
トラックのリースバックとは

トラックのリースバックとは、自社で所有しているトラックをリース会社や専門業者に一度売却し、同時にその車両をリース(賃貸)契約に切り替えて、そのまま使い続ける仕組みのことです。
通常の売却であれば、車両を手放して現金を得る代わりに、そのトラックは使えなくなってしまいます。しかしリースバックなら、車両の所有権はリース会社に移りますが、使用権はそのまま手元に残ります。
つまり、表面上は何も変わらずに、トラックを使ってまとまった現金(売却益)を手にすることができるのが最大の特徴です。
トラックのリースバックのメリット
銀行融資が厳しい状況下にある経営者にとって、トラックのリースバックには主に3つの大きなメリットがあります。
- 売却益をすぐ事業資金にできる
- 車両がそのまま使用できる
- 財務状況を改善できる
売却益をすぐ事業資金にできる
トラックをリースバックは、まとまった現金を車両の評価額に応じてスピーディーに一括で調達できる点が大きなメリットです。金融機関からの融資のように厳しい審査や担保設定に時間を取られることが少なく、早急な支払い対応や運転資金が確保できます。
車両がそのまま使用できる
リースバックは通常の売却と異なり、今まで使っていたトラックをそのまま業務に使用し続けられます。ロゴが入った車両を塗り直す必要も、新しい車両を探す手間もありません。荷主との契約を維持したまま、事業を止めることなく資金繰りを改善できます。
財務状況を改善できる
車両を売却することで、バランスシート(貸借対照表)から固定資産が減って現預金が増えます。また、所有からリースに切り替わることで、減価償却費などの複雑な経理処理がリース料という経費として一本化されます。自己資本比率の向上など財務体質の健全化(オフバランス化)が図れるため、将来的な銀行融資に向けた財務諸表の改善が可能です。
トラックのリースバックのデメリット
トラックのリースバックを利用するときはデメリットも把握しておきましょう。
- 毎月リース料が発生する
- 契約期間中の中途解約はできない
- トラックの維持管理費がかかる
毎月リース料が発生する
トラックの売却によって一時的に現金は増えますが、その後は毎月のリース料を支払う義務が生じます。長期的な視点で見ると支払うリース料の総額が売却価格を上回ることもあるため、将来の収支計画を立てた上で利用することが重要です。
契約期間中の中途解約はできない
トラックのリース契約は原則として中途解約ができません。万が一、契約期間中に車両が不要になったり、他へ転売したくなったりしても、残りのリース料を一括で支払うなどの違約金が発生するのが一般的です。
トラックの維持管理費がかかる
リースバックの多くは、自動車税や車検費用、保険料、日々のメンテナンス費用などを引き続き契約者が負担する「ファイナンス・リース」形式が一般的です。所有していた時と同様に維持費は発生し続けるため、「リース料 + 維持費」を考慮した資金繰りが必要です。
トラックのリースバックの流れ
トラック王国のリースバックを例にリースバックを利用する流れを解説します。
- お問い合わせ・お申し込み まずはWebサイトや電話で相談。対象となる車両の情報(車種、年式、走行距離など)を伝えます。
- 車両の査定 専門スタッフが車両の状態を査定し、売却価格と月々のリース料を算出します。
- ご契約 提示された条件に納得できれば、売買契約とリース契約を同時に締結します。
- 車両代金のお支払い 速やかに売却代金が支払われ、資金を事業に活用いただけます。
- リース利用開始 トラックはそのまま継続して利用し、翌月からリース料の支払いがスタートします。
トラックのリースバックを業界内でいち早く手掛けたトラック王国の「ノリース」は最短2週間で現金化できるサービスです。
独自の査定基準で買取を行い、リース契約満了後は買い戻しできる点も好評。全国どこでも無料で出張査定できるため、まずは一度問い合わせることをおすすめします。
トラックのリースバックのおすすめ業者
トラックのリースバックを検討している方におすすめしたいのはトラック王国「ノリース」です。

ノリースは最短2週間でトラックの現金化ができるサービスです。
リースバックだから、通常の売却と違って新たにトラックを用意する必要はありません。資金調達後も同じトラックに乗り続けることができます。
「ノリース」の対象車種は2tトラック以上の中型・大型トラック、バスなどの大型商用車、レッカー車やパッカー車などの特殊車両が対象です。独自の査定基準を設けているから、低年式の車両や走行距離が多い車両もリースバックができます。
満足いく金額でリースバックできた事例もたくさんあります。

契約満了後トラックを買い戻せるオプションも用意しているため、一時的に資金調達をしたあとに再度トラックを保有できる点も好評です。
タレントの熊田曜子さんがアンバサダーを務めている点も安心材料ではないでしょうか?
2024年問題以降で値上がりする物流コストが気になる運送業の方をはじめ、トラックや大型車両を保有する会社様が利用しています。
全国どこでも無料で出張査定しているため、資金調達にお困りの方は一度問い合わせみてください。
トラックのリースバックのよくある質問
トラックのリースバックを利用するにあたって、よくある質問をまとめました。
トラックの買取価格は通常と異なる?
通常の買取価格と大きく変わることはありません。「ノリース」なら中古トラックの売買に関する豊富な実績と最新の市場相場に基づき、適正な価格で買取を行います。リースバックだからといって不当に安く買い取られる心配はなく、車両の資産価値を最大限に活かした資金調達が可能です。
緑ナンバーでも契約できる?
問題なくご契約いただけます。一般貨物自動車運送事業で使用されている「緑ナンバー(営業用ナンバー)」の車両も、リースバックの対象です。事業用車両としての登録を維持したまま契約ができるため、運送業務に支障をきたすことなく、スムーズに資金繰りを改善いただけます。
リースバック契約後にかかる費用は?
契約後にお支払いいただくのは、主に毎月のリース料です。ただし、リースバックは車両の「所有権」が移転する仕組みであるため、自動車税や車検費用、自賠責保険料、日々のメンテナンス費用などの維持管理費については、通常のリースと同様に契約者様(お客様)のご負担となります。
満了時の買戻し金額は?
リース期間満了時には、原則としてあらかじめ設定した「残価(残存価格)」にて車両を買い戻していただくことが可能です。買戻し金額については、ご契約時の車両状態やリース期間に応じて個別に設定されます。また、買い戻さずに再リース(契約延長)を選択したり、車両を返却したりすることも可能ですので、その時の経営状況に合わせて柔軟にご判断いただけます。
