急な資金繰りに対応するため、即日審査なしのファクタリング業者をお探しの事業主様、今すぐその考えは改めてください。
法律に従って営業している限り、どのようなファクタリング業者であっても審査なしはあり得ません。
この記事では、即日審査なしのファクタリング業者を使ってはいけない理由と、審査が緩い・甘い業者を探すためのポイントを解説します。
- 即日審査なしのファクタリング業者が違法な理由がわかる
- ファクタリング業者に審査が必要な理由がわかる
- 正規に営業していても審査が緩い・甘い業者が見つかる
ファクタリングは即日審査なしでは利用できない
ファクタリングは、企業が保有する売掛債権を第三者へ譲渡して早期に資金化する手法ですが、審査なしでは利用できません。
ファクタリングは借入ではありませんが売掛債権を売買します。ファクタリング業者が買い取る資産である売掛債権に信用力があるかを評価する工程を省くことはできません 。したがって、審査なしで即日ファクタリングをすることは本来あり得ないはずです。
審査なしで即日入金という甘い言葉には罠があります。
ファクタリングの利用者が本来求めているのは審査そのものの排除ではなく、面倒な手間や審査を否決される恐怖の排除であるはずです。現在はテクノロジーの進化により、以下の条件を満たす業者を選ぶことで、審査なしに近いスピード感と手軽さで資金調達が可能になっています。
- AI審査導入:人手を介さず、スコアリングが迅速に完了する。
- オンライン完結:面談や郵送が不要。
- 必要書類が少ない:決算書不要、請求書と入出金明細だけで対応可能。
上記の条件を満たしているファクタリング業者はペイトナーです。

ペイトナーは個人事業主・フリーランスの方でも最短10分で審査から入金手続きまで完了するファクタリング業者です。
事業計画書や決算書のような面倒な提出書類はありません。高精度なAI審査による自動確認と人間の目視確認を組み合わせ、短時間かつ高精度で与信判断を行います。
SNS・5ちゃんねるに掲載されていた利用者の口コミを見てみましょう。
立て替えが多くて資金繰りに悩んでいましたがペイトナーを使ったところすぐに入金されました。他社と比較しても一番対応が早かったです。
資金ショートの不安を解決していただき助かりました。初回利用限度額は30万円まででしたが、外注費の支払いには十分です。
ペイトナーは24時間365日対応で、土日や祝日、平日深夜でも申請は可能です。振込は金融機関の営業時間中ですが最速で入金されます。
一律10%の手数料と、タレントの香取慎吾さんを起用したCMを放送しており事業者としての安心感も高いです。
審査なしに近い条件でのファクタリングを目指している方はぜひペイトナーをご利用ください。
ファクタリングが審査なしで利用できない理由
なぜ正規のファクタリング業者は必ず審査を行うのでしょうか。取引のリスクを適切に管理するために不可欠だからです 。主な理由は以下の3点です。
- 売掛金の回収リスクを確認するため
- 適切な手数料を設定するため
- 二重譲渡や架空債権のトラブルを防ぐため
売掛金の回収リスクを確認するため
ファクタリング業者は、利用者から債権を買い取った後、売掛先が倒産して代金が回収できなくなる貸し倒れリスクを負います。
そこで、ファクタリングでは、万が一売掛先が倒産しても利用者に弁済を求めず、業者側が責任を負う「償還請求権なし(ノンリコース)」の契約を結ぶことが一般的です。ファクタリング業者は倒産時に貸し倒れリスクを背負わないよう、売掛債権の審査を行います。
なお、ファクタリング業者は貸金業に該当しない前提で運営しています。金融庁の判例を見ると、償還請求権を求めないことが貸金業登録なしでファクタリング業者が運営するにあたって重要な要素のひとつとなっているようです。
ファクタリング業者は償還請求権を有しておらず、売主としても債権の買戻しを予定していないことなどから、実質的にも債務者の不払いリスクがファクタリング業者に移転していると評価できることなどを考慮し、貸金業法は適用されないと判断された
したがって、審査なしで契約することはありえません。
適切な手数料を設定するため
ファクタリングの手数料(買取料)は、売掛先の信用力や金額などを勘案して決定されることも珍しくありません。
もし審査を行わなければ、業者は最大のリスクを想定せざるを得ないため、適正な手数料を提示することが不可能になります。審査は適正な手数料を設定するために必要なのです。
二重譲渡や架空債権のトラブルを防ぐため
債権自体が存在しない架空債権や、既に他社に譲渡されている二重譲渡といった不正取引のリスク(フロード・リスク)を防ぐ必要があります。これらの確認を怠って現金を渡すことは、業者にとって致命的な損失となるため、契約書や請求書の実在確認といった審査プロセスは省略できません。
審査なしのファクタリングを利用するリスク
審査なしを謳う業者の多くは、正規のファクタリング会社ではありません。そこには、利用者の足元を見た危険なリスクが潜んでいます。
法外な手数料を請求されるリスク
審査を行わない業者は、高いリスクをヘッジするために、相場を大きく超える手数料を請求するケースが一般的です。割引料と称して、実質的な利息相当分が費用として徴収される場合もあります。審査なしの業者を利用すると、手元に残る資金が極端に減り、資金繰りをさらに悪化させる恐れがあります。
例えば、手数料が30%を超えるファクタリング業者の場合はヤミ金の疑いがあるため注意しましょう。
ペイトナーは一律10%の手数料で請求書を買取してくれるため手数料のご不安なく資金調達が可能です。
融資契約に持ち込まれるリスク
表向きはファクタリングを装いながら、実態は売掛金を担保にした高金利の貸付であるケースがあります。貸付業務を行うには貸金業の登録が必要ですが 、審査なしを謳う業者が無登録のヤミ金融である場合、法外な金利での貸付や違法な取り立てに巻き込まれるリスクがあります。契約書に金銭消費貸借契約などの文言が含まれていないか確認しましょう。
参考:貸金業法
償還請求権を求められるリスク
本来のファクタリングは、売掛債権のリスクを自社から切り離す効果があります。しかし、審査なしの業者は、何かあった際に利用者に全額返済させる償還請求権ありの特約をつけることも珍しくありません。これでは実質的に借金をしているのと同じであり、ファクタリングのメリットであるリスクの移転が機能しないのです。
判例を見ても、償還請求権なしとしているからファクタリング業者は貸金業ではないとされています。償還請求権ありとする業者との取引には注意してください。
即日審査なしをうたわないファクタリング業者を選ぼう
即日審査なしのファクタリング業者がいかに危険であるかをお伝えしました。正規のファクタリング業者であっても審査通過率が高く、柔軟な対応ができる業者は存在します。売掛債権の額面や信用力に応じて最適な事業者を選んでください。
なお、審査が甘い・緩いあるいは通りやすいとされるファクタリング業者を一覧にしました。審査通過率が90%以上の業者もあるためぜひ参考にしてください。
| 事業者名 | 対象事業者 | 買取可能額 | 手数料 | 審査スピード | 入金スピード | 契約の種類 | 必要書類 | 審査通過率 | オンライン完結 | 設立 | 運営会社 | 公式サイトURL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アクセルファクター | 法人・個人事業主・フリーランス | 30万円~上限なし | 0.5%~ | 最短30分 | 最短2時間 | 2社間、3社間 | 請求書 通帳 身分証明書 | 93.3% | 〇 | 2018年 | 株式会社アクセルファクター | https://accelfacter.co.jp/ |
| ビートレーディング | 法人・個人事業主・フリーランス | 下限・上限なし | 2%~ | 最短30分 | 最短2時間 | 2社間、3社間 | 請求書 通帳 | 非公開 | 〇 | 2012年 | 株式会社ビートレーディング | https://betrading.jp/ |
| No.1 | 法人・個人事業主・フリーランス | 20~5,000万円 | 1%~ | 最短30分 | 最短30分 | 2社間、3社間 | 請求書 通帳 決算書 | 90%以上 | 〇 | 2016年 | 株式会社 No.1 | https://no1service.co.jp/ |
| QuQuMo | 法人・個人事業主・フリーランス | 下限・上限なし | 1%~ | 最短30分 | 最短2時間 | 2社間 | 請求書 通帳 | 非公開 | 〇 | 2018年 | 株式会社アクティブサポート | https://ququmo.net/ |
| ペイトナー | 法人・個人事業主・フリーランス | 1~150万円 | 一律10% | 最短10分 | 最短10分 | 2社間 | 請求書 通帳 身分証明書 | 非公開 | 〇 | 2019年 | ペイトナー株式会社 | https://paytner.co.jp/ |
| 日本中小企業金融サポート機構 | 法人・個人事業主・フリーランス | 下限・上限なし | 1.5%~ | 最短30分 | 最短3時間 | 2社間、3社間 | 請求書 通帳 | 非公開 | 〇 | 2017年 | 一般社団法人日本中小企業金融サポート機構 | https://chushokigyo-support.or.jp/ |
| ラボル | 法人・個人事業主・フリーランス | 1万円~上限なし | 一律10% | 最短30分 | 最短30分 | 2社間 | 請求書 身分証明書 | 非公開 | 〇 | 2021年 | 株式会社ラボル | https://labol.co.jp/ |
| PMG | 法人・個人事業主・フリーランス | 50万円~2億円 | 1%~ | 最短2時間 | 最短2時間 | 2社間、3社間 | 請求書 通帳 身分証明書 | 非公開 | 〇 | 2015年 | ピーエムジー株式会社 | https://p-m-g.tokyo/ |
| JPS | 法人・個人事業主・フリーランス | ~3億円 | 2%~ | 最短30分 | 最短60分 | 2社間、3社間 | 要確認 | 非公開 | 〇 | 2018年 | 株式会社JPS | https://www.jps-tokyo.co.jp/ |
| みんなのファクタリング | 法人・個人事業主・フリーランス | 1~50万円 | 非公開 | 非公開 | 最短60分 | 2社間 | 請求書 通帳 | 非公開 | 〇 | 非公開 | 株式会社チェンジ | https://minnanofactoring.net/ |
即日審査なしファクタリング業者を検討中の方のよくある質問
即日審査なしのファクタリング業者を探している方のよくある質問をまとめました。
100%通るファクタリングはありますか?
100%審査に通る業者は存在しません。ファクタリングは債権の信用力に基づいて行われるためです。しかし、独自の審査基準を持ち、他社で断られた債権でも買取可能な柔軟な業者は存在します。
個人ですが通帳なしでも利用できますか?
多くのファクタリング業者で通帳(入出金明細)の提出は必須です。これは売掛先や売掛債権に関するデータ管理が整備されているかを確認するためです。通帳原本が手元になくても、ネットバンキングのスクリーンショットや取引明細データで対応できる業者がほとんどですので、まずは相談してみましょう。
審査が甘いファクタリング業者は?
一般的に、売掛債権の信用力だけでなく、企業の信用力もある程度評価される場合があります。独立系や小規模事業者向けのファクタリング業者は、大手銀行系に比べると審査が柔軟な傾向です。
土日祝日も対応できるファクタリング業者は?
多くの業者は銀行営業日に依存しますが、オンライン完結型のファクタリングの中には、土日祝日でも申請や審査に対応しているサービスが増えてきています。週末に資金が必要な場合は土日祝日も対応可能なサービスを選びましょう。
以下の記事では土日祝日でも審査通過したら入金可能なファクタリング業者を紹介します。
個人事業主だから審査なしの業者じゃないと不安
個人事業主であってもファクタリングは利用できます。あくまで取引期先の売掛債権の信用力を担保にしているからです。もしご自身の信用力にご不安があって審査なしのファクタリング業者を探しているなら、すぐに正規の業者を探す方向に考えを変えてください。
なお、個人事業主の場合、10万円以下の少額債権を使って取引したいと考える人もいると思います。少額ファクタリングのおすすめ業者も記事にまとめました。







