一般的なファクタリング会社は継続的な取引や入出金の事実を確認するため、通帳または銀行口座の入出金明細がわかる資料の提出を要求します。入出金の履歴をエビデンスにして審査をすることは珍しくありません。
個人事業主だけど、準備もめんどくさいしあまり見られたくないから、通帳不要で利用できるファクタリングはないだろうか?
実は、通帳なしで利用できるファクタリング会社は存在します。それも違法性が高いヤミ金業者ではありません。
この記事では、通帳なしで利用できるファクタリング会社について紹介します。
- 通帳なしで利用できるファクタリング会社が見つかる
- 一般的に通帳不要では厳しい理由がわかる
- 通帳なしでファクタリングを希望する人の疑問が解決する
通帳なしで個人が利用できるファクタリング会社
通帳なしの個人事業主の方におすすめしたいファクタリングサービスが「ラボル」です。


ラボルは審査通過率95.3%の個人事業主・フリーランスの方に特化したファクタリング会社です。東証上場企業のセレスのグループ会社であるラボルが運営しています。
- 土日祝日含む24時間365日対応
- 開業すぐでも他社でも断られても柔軟審査
- 決算書や確定申告などの書類は提出不要
- 1万円から必要な金額のみ調達可
- Googleクチコミは4.7の高評価
ラボルは1万円の少額債権から買取できます。数万円の資金繰りに困っているときに使えるファクタリングサービスです。
一律10%は2社間ファクタリングの中でも相場より安い特徴があります。
エビデンスの提出は少し面倒かもしれません。しかし、請求書のみあれば審査通過できるため個人の通帳を用意しなくても審査に通過する可能性があります。
例えば、「個人の口座だから競馬や競輪などのギャンブルにも使っているけど通帳を見られたら審査に落ちるのではないか?」とご不安に感じる方もいると思います。しかし、ラボルなら個人の通帳を見せる必要がありません。他社利用中でもokです。
開業すぐの方でも他社で断られた方でも通りやすい柔軟な審査体制なので、ぜひラボルに審査を申し込んでください。
| 事業者名 | ラボル |
|---|---|
| 対象事業者 | 法人・個人事業主・フリーランス |
| 買取可能額 | 1万円~上限なし |
| 手数料 | 一律10% |
| 審査スピード | 最短30分 |
| 入金スピード | 最短30分 |
| 契約の種類 | 2社間 |
| 必要書類 | 請求書 身分証明書 |
| 審査通過率 | 非公開 |
| オンライン完結 | 〇 |
| 設立 | 2021年 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル 7F |
| 運営会社 | 株式会社ラボル |
| 公式サイトURL | https://labol.co.jp/ |
通帳なしに近い条件で利用できるファクタリング会社4選
通帳なしを求める方が希望するファクタリング会社は「必要書類が少ない」または「審査が緩い」と期待できる会社のいずれかではないでしょうか?
ここでは、そのご希望に沿った会社を4社ご紹介します。
ベストファクター


ベストファクターは審査通過率92.25%と審査に通りやすいファクタリング会社です。
- 審査通過率は92.25%
- 最短60分(24時間以内)に入金まで完了
- 注文書ファクタリングも可能
- 国際規格(ISMS)のセキュリティで秘密厳守
審査通過率90%以上のファクタリング会社はそう多くありません。しかし、ベストファクターは平均92.25%の審査通過率なので資金調達に困っている方でも高確率で調達に成功します。
まだ工事中だったり納品が完了していなかったりするお仕事であってもベストファクターなら注文書ファクタリングが可能です。
前期は赤字決算で資金繰りも厳しかったのですが、ベストファクターさんは審査を通していただけました。資金調達シミュレーションもスムーズでした。
取引先に資金繰りの厳しさを知られたくなかったのですが、ベストファクターは2社間ファクタリングなのでバレずに資金調達できました。経済産業省のセキュリティ基準認証企業なので、会社の規模感の視点で見ても安心です。
個人事業主です。プライベートと同一の通帳だったので心配でしたが、ベストファクターさんは審査を通していただけました。こちらの事情をくみ取っていただけるファクタリング会社だと私は思います。
高い審査通過率で最短即日入金が目指せるのでぜひベストファクターへ審査申込してください。
| 事業者名 | ベストファクター |
|---|---|
| 対象事業者 | 法人・個人事業主・フリーランス |
| 買取可能額 | 10~1,000万円 |
| 手数料 | 2%~ |
| 審査スピード | 最短60分 |
| 入金スピード | 最短60分 |
| 契約の種類 | 2社間、3社間 |
| 必要書類 | 請求書 通帳 見積書 身分証明書 |
| 審査通過率 | 92.25% |
| オンライン完結 | 〇 |
| 設立 | 2020年 |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー24階 |
| 運営会社 | 株式会社アレシア |
| 公式サイトURL | https://bestfactor.jp/ |
クールペイ


クールペイは最短で1時間で入金可能なファクタリング会社です。もちろん審査はありますが、審査の甘いところ、ゆるいところ、まずは審査を通したい人に向いている会社になります。
- 15万円から申請可能
- 完全オンライン完結だから安心
- 審査や見積もりの提示は業界最速クラスの20分
- 累計申込額200億円突破
- オンライン完結だから日本全国対応
累計申込額は200億円を突破しているクールペイは、すでに多くの方に選ばれているファクタリング会社です。
クールペイに対するユーザーの口コミを紹介します。
複数回利用しているのですが、最短7分で審査に通過したことがありました。「こんなに速くて大丈夫ですか?」と逆に心配になったんですが、担当の青嶋さんの熱意を見て、事業資金の調達に困っている方のためのサービスだと感じます。
請求書と通帳を提出したんですけど、特にエビデンスを求められなかったので審査は緩い印象です。
個人事業主です。恥ずかしい話、競馬やギャンブルでも同じ口座を使っていましたが、クールペイの担当さんは通帳を見た上で審査を通してくれました。
ユーザーの口コミを見ても「エビデンス不要」「継続利用とはいえ7分でok出ても大丈夫?」「ギャンブル好きでも審査通過する」など、クールペイは審査に通りやすいファクタリング会社と考えられます。
| 事業者名 | クールペイ |
|---|---|
| 対象事業者 | 法人・個人事業主・フリーランス |
| 買取可能額 | 15万円~ |
| 手数料 | 1%~ |
| 審査スピード | 最短20分 |
| 入金スピード | 最短60分 |
| 契約の種類 | 2社間、3社間 |
| 必要書類 | 請求書 通帳 |
| 審査通過率 | 非公開 |
| オンライン完結 | 〇 |
| 設立 | 2007年 |
| 本社所在地 | 東東京都大田区山王2-1-8-1003 |
| 運営会社 | 株式会社エムライズ |
| 公式サイトURL | https://coolpay.jp/ |
QuQuMo


QuQuMoは買取上限・下限額の設定がなく請求書と通帳の2点があれば最短2時間で入金まで完了するファクタリング会社です。
- 買取額の上限・下限は設定なし
- 申し込みから入金までは最短2時間
- 個人事業主・フリーランス様も取引可
- 提出書類は請求書と通帳のみでok
- オンライン完結をいち早く導入
非対面でオンライン完結するファクタリング会社だから対面契約が難しい方でも安心です。
また、買取額の下限も上限も設定されていません。ラボルやペイトナーの初回利用時に「金額が大きすぎるから」と審査が通らなかった方でもQuQuMoなら通る可能性があります。
また、最短30分で審査が完了したら2時間程度で入金されるスピード感も魅力です。
売掛債権の金額が大きい方はQuQuMoにも合わせて相談してください。
| 事業者名 | QuQuMo |
|---|---|
| 対象事業者 | 法人・個人事業主・フリーランス |
| 買取可能額 | 下限・上限なし |
| 手数料 | 1%~ |
| 審査スピード | 最短30分 |
| 入金スピード | 最短2時間 |
| 契約の種類 | 2社間 |
| 必要書類 | 請求書 通帳 |
| 審査通過率 | 非公開 |
| オンライン完結 | 〇 |
| 設立 | 2018年 |
| 本社所在地 | 東京都豊島区南池袋2丁目13-10 南池袋山本ビル 3階 |
| 運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
| 公式サイトURL | https://ququmo.net/ |
ペイトナー


ペイトナー(旧yup)は累計申請件数40万件を突破した個人事業主向けのファクタリングサービスです。
- 最短10分で振込まで完了
- 個人事業主間の請求書も買取可
- 1万円の少額債権から買取可
- 2社間ファクタリングでは安い手数料は一律10%
- Money ForwardやFreee、Chatworkがパートナー
ペイトナーの強みは個人事業主間の請求書でも買取できることです。取引先が個人事業主でも審査してくれるファクタリング会社は、特に創業すぐで顧客が少ない方にとっても心強い存在だと言えます。
AIやマネーツリー連携による信用リスクの評価により審査可否まで最短10分でわかります。お急ぎの個人事業主・フリーランスの方も利用できます。
CMにタレントの香取慎吾さんを起用していることからも高い信用力がある会社です。
もし取引先が個人事業主の方の場合、ペイトナーに審査申込をすることをおすすめします。
| 事業者名 | ペイトナー |
|---|---|
| 対象事業者 | 法人・個人事業主・フリーランス |
| 買取可能額 | 1~150万円 |
| 手数料 | 一律10% |
| 審査スピード | 最短10分 |
| 入金スピード | 最短10分 |
| 契約の種類 | 2社間 |
| 必要書類 | 請求書 通帳 身分証明書 |
| 審査通過率 | 非公開 |
| オンライン完結 | 〇 |
| 設立 | 2019年 |
| 本社所在地 | 東京都港区虎ノ門五丁目9番1号 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 5F |
| 運営会社 | ペイトナー株式会社 |
| 公式サイトURL | https://paytner.co.jp/ |
個人が通帳なしでファクタリングの利用が難しい理由
ファクタリング会社が審査を行う際、通帳は売掛金の存在や取引の実態を客観的に証明する極めて重要な書類となります。そのため、通帳を提示できない場合は以下の理由から審査の通過が難しくなるのが一般的です。
取引先の信用力を確認するため
ファクタリングでは、通帳に記載された過去の入金記録を確認することで、売掛先が期日通りに支払いを行っているか、過去に遅延が発生していないかといった支払い能力を判断します。
ファクタリングは売掛債権を買い取る仕組みであるため、審査の主眼は利用者本人よりも売掛先の支払い能力に置かれます。通帳がないと、こうした売掛先の信用を裏付ける客観的なデータが不足してしまいます。
取引先と継続的な取引があることを確認するため
ファクタリング会社の審査において、長期間にわたって安定した入金履歴がある取引は、架空請求や計画倒産のリスクが低いとみなされます。
通帳の明細は、その取引先とのビジネス関係が単発のものではなく、継続的に行われていることを示す有力なエビデンスです。反対に「入金履歴なしの初めての取引先に対する請求書を審査しろ」と言われても、リスクに感じるファクタリング会社も少なくありません。
売掛金が実在することを確認するため
ファクタリング会社は、通帳に記録された過去の同条件での入金実績と、今回買い取る請求書の内容を照らし合わせることで、その売掛金が確かに存在するものであることを確認します。
資金繰りが厳しくて請求書やエビデンスを偽造してファクタリングを利用した会社が、結局ファクタリング会社への支払い期日にお金が足りず、取引先にバレたというケースもありました。
請求書は作成しようと思えば自社で自由に発行できてしまうため、実体のない売掛金を捏造する不正が起こる可能性があります。通帳の提示ができないと、債権の実在性を担保することが困難になります。
通帳なしのファクタリングを利用するメリット
近年はオンライン完結型のサービスを中心に、銀行口座のAPI連携などを活用することで、物理的な通帳のコピーを不要とする会社も増えています。こうしたサービスを利用するメリットは以下の通りです。
- 必要書類が少なく準備が早い
- オンライン完結で契約できる
- 個人事業主・フリーランスに対応している
必要書類が少なく準備が早い
通常のファクタリングでは数ヶ月分の通帳の全ページをコピーしたり、PDF化したりする手間がかかるため、通帳不要なら準備の手間は少ないです。通帳なしで審査可能なファクタリングサービスであれば、準備すべき書類が大幅に削減されるため、忙しい業務の合間でもスムーズに申し込みを進めることができます。
オンライン完結で契約できる
通帳の原本提示や郵送が不要なケースでは、申し込みから契約までをインターネット上で完結できることがほとんどです。対面での面談や書類の郵送にかかる時間をカットできるため、地方の事業者であっても全国どこからでも手軽に利用できる利便性があります。
個人事業主・フリーランスに対応している
通帳の提出を不要とするオンラインサービスは、比較的少額の債権を扱う個人事業主やフリーランスをターゲットに設計されていることが多い傾向にあります。法人のような複雑な決算書を求められないケースもあり、個人の働き方に適した柔軟な審査体制が整っています。
最短即日で入金できる
通帳なしで利用できるラボルは最短30分で入金されたので利用が簡単でした。
書類の確認作業や審査のプロセスが簡略化・自動化されているため、資金化までのスピードが非常に早いのが特徴です。申し込みから数時間で審査が完了し、即日の入金を受けられることも珍しくありません。急な資金繰りが必要になった場面において、このスピード感は大きなメリットとなります。
通帳なしのファクタリングを利用する人のよくある質問
通帳なしでファクタリング利用を検討するときや審査に不安を感じる方が抱きやすい疑問について解説します。
ファクタリングの通帳を偽造したらどうなる?
通帳の入金明細を改ざんしたり偽造した書類を提出したりする行為は犯罪に該当します。法的には有印私文書偽造罪や詐欺罪、業務妨害罪などに問われる可能性があり、発覚すれば即座に審査に落ちるだけでなく、刑事告訴や損害賠償請求の対象となります。一度こうした不正を行うと、ファクタリング業界全体で情報が共有され、二度と資金調達ができなくなるリスクもあるため、絶対に行ってはいけません。
ファクタリングの審査に落ちる理由は?
ファクタリングの審査に陥る主な要因として、売掛先の経営状態が悪化していることや支払い能力に疑義があると判断されることが挙げられます。また、売掛金の支払い期日が数ヶ月先など遠すぎる場合や、すでに他社に譲渡されている二重譲渡の疑いがある場合も審査に通りません。通帳が提示できない状況であれば、売掛金の実在性や取引の継続性を十分に証明できなかったことが否認の理由になるケースも多いです。
審査が甘いファクタリング会社はある?
審査の基準は会社によって異なりますが、一概に審査が甘いと言い切れるファクタリング会社は存在しません。一般的に銀行系は審査が厳格ですが、独立系やオンライン完結型の会社は、独自のスコアリングモデルを用いて柔軟に判断する傾向があります。ただし、あまりにも審査の緩さを強調する業者は、手数料が不当に高かったり、悪質な闇金業者であったりする危険性があるため、運営会社の信頼性を十分に見極める必要があります。
請求書のみでファクタリングはできる?
原則できません。ただし、継続利用をしているときに限り通帳の提出を省略してよかったり、あるいはfreeeやマネーフォワードなどと連携しているため入出金明細を新たに出す必要がなかったりします。
個人給料のファクタリングはできる?
個人の給料を対象とした給料ファクタリングは利用できません。過去にはそのようなサービスも存在しましたが、現在は裁判所によって貸金業に該当すると判断されています。貸金業の登録を受けずに給料ファクタリングを行うことは違法であり、摘発の対象となっています。これらを提供する業者の多くは、高額な利息を要求する闇金業者である可能性が極めて高いため、利用は避けるべきです。








